外食でおすすめ!店舗別の低糖質メニュー
外食時におすすめ!店舗別に糖質制限メニューを紹介します。
すき家に入ったら「牛丼ライト」を選ぼう!
「牛丼ライト」とは、牛丼のご飯の代わりに、豆腐を使用したヘルシー牛丼です。
ご飯を使用したメニューがどれも並盛で糖質100gオーバーですが、牛丼ライトなら10〜20g程度に抑えることができます。
また、肉の下にキャベツ、コーンが入っており、タレにはゆずポン酢がかかっています。ご飯がなくても全体の相性が良く、美味しいのでおすすめです。
吉野家に入ったら「牛鮭定食(ご飯抜き)」を選ぼう!
「牛鮭定食」は、ご飯無しで注文することができます。また、その分値段も安くなります。
肉と鮭で動物性たんぱく質が摂れるのでおすすめです。
さらに、吉野家ではライザップと共同開発した、その名も「ライザップ牛サラダ」“米なし牛丼”を発売したのでこちらもおすすめです。
モスバーガーに入ったら「モスの菜摘(なつみ)」を選ぼう!
「モスの菜摘(なつみ)」とは、バンズ(パン)の代わりにレタスを使用したハンバーガーです。
レタスはシャキシャキで、中身はテリヤキチキン、フィッシュ、ロースカツなどの種類があり豊富です。
通常のテリヤキチキンバーガーは307kcal 、糖質量31.4gですが、菜摘のテリヤキチキンバーガーは186kcal、糖質量7.1gと糖質オフになります。
長崎ちゃんぽん リンガーハットに入ったら「野菜たっぷり食べるスープ」を選ぼう!
「野菜たっぷり食べるスープ」は、麺は入っていません。お客さまの“声”から生まれた、リンガーハットの新定番商品!国産野菜480gが美味しく摂れる、国産生姜入りのスープです。(糖質量は30g以下)
お好みで生姜ドレッシング、柚子こしょうドレッシングをかけることができ、塩味スープも選べます!
CoCo壱番屋に入ったら「低糖質カレー」を選ぼう!
ライスの代わりに糖質の少ないカリフラワーを使用したカレーメニュー。カリフラワー約180g使用しています。
「低糖質カレー」はご飯を一切使わず、カリフラワーライス+カレーソースで提供しています。
ご飯200gのカレーライスに比べ、糖質量は約5分の1に抑えられています。(糖質16.5g 参考:ポークカレー(ライス量200g)糖質85.8g)
また、豊富なトッピングから自分好みにカスタマイズができます。
居酒屋メニューは、主食が抜きやすくダイエットにぴったりです。
サラダにおひたし、焼き鳥、焼き魚、お刺身、厚揚げ、冷ややっこ、だし巻き卵、チーズといったタンパク質など、糖質オフのメニューが揃っています。
味付けはシンプルなものを選びましょう。
フライドポテトやピザ、デザートからのラーメンはNGです。
お酒は焼酎、ウイスキーなど糖質ゼロのお酒を選べば、さらに糖質を抑えられます。
コンビニに入ったら「サラダチキン」を選ぼう!
「サラダチキン」を使ったものなら、ボリュームもあり、糖質も抑えられるのでおすすめです。(糖質量は数g)
蒸し鶏を使ったサラダやスープもあり、美味しく糖質制限ができます。
大戸屋では「さばの炭火焼き定食」を選ぼう!
さばの大きな切り身には、良質な脂質であるEPAやDHAがたっぷり含まれています。
そして、定食のご飯はもちもちの「五穀ご飯」へ無料チェンジしましょう。
繊維質が多く、健康維持や生活習慣病予防に役立つ大麦をブレンドし、糖質の吸収がゆるやかになります。
シマホッケ、沖目鯛などの焼き魚定食もおすすめ。
リーズナブルな価格で、手軽に魚の栄養が摂れます。