糖質オフのおやつメニュー!
糖質制限中でも、おやつ・甘いものを食べたい!
そんな方におすすめの低糖質おやつメニューを紹介します。
砂糖を使った甘いお菓子をよく食べる!という人は、下記のおやつメニューに変えるだけで、糖質オフの効果大となります。
糖質の低いおやつなら血糖値が上がりにくく、食べても脂肪になりにくいので大丈夫です。
1日の糖質量の目標を決めてその範囲内で食べましょう。
1日の糖質量の10%程がおやつの目安です。
おやつを食べるために食事を抜くのは、1日に必要な栄養素を摂ることができないのでやめましょう。
また、おやつ・甘いものをとるときはジュースなどの液体は極力避け、自然に近いもの、よく噛む必要があるものを少量とるようにしましょう。
だたし、夜に糖質をとりすぎると、体脂肪になりやすいので控えましょう。
おやつの食べるタイミングを、体を動かす前にすると血中の糖がエネルギーとして消費されやすくなります。
ナッツ類やチーズ、ヨーグルトなら低糖質です。
<ナッツ類>
ナッツ類は、抗酸化作用や脂肪の燃焼促進、腸内環境の改善などの効果が期待できます。
豊富な食物繊維と良質な脂質が含まれており、代謝を助けて脂肪の燃焼を促してくれます。
ただし、ナッツ類は高カロリーなので、食べ過ぎに注意しましょう。
<チーズ>
チーズは、タンパク質が豊富かつ血糖値の上昇が穏やかなため、糖質制限にとても適した食材です。
また、低糖質のレアチーズケーキなら糖質量は少なめです。
<ヨーグルト>
ヨーグルトは、乳酸菌の効果で腸内環境が整い、糖の吸収を穏やかにしてくれます。
アロエヨーグルトも、アロエに食物繊維が豊富に含まれ、血糖値を下げる効果があるのでおすすめです。
お菓子が物足りない場合は、低糖質であるスルメ、おやつ昆布などを食べましょう。
噛むことで脳の満腹中枢が働き、空腹を抑えられます。
チョコレートでもカカオ70%以上のダークチョコレートは、糖質も少なく、鉄やマグネシウム、カリウムなどのミネラルや食物繊維も豊富です。
さらに、抗酸化作用に優れたカカオポリフェノールも摂れます。
飲み物は、無糖の紅茶、ハーブティー、炭酸水などがおすすめです。
お茶の香りはリラックス効果があり、ダイエット中のイライラ軽減に繋がります。
また、お茶を楽しみながらゆっくり味わうことで満足感が増します。
炭酸水は、胃が膨らんで空腹感がまぎれます。
最近は、コンビニなどでも低糖質のお菓子が売られています。
糖質10グラム以下で、罪悪感なくヘルシーで美味しいスイーツが楽しめます。
また、無印良品でもドーナツやバウム、パウンドケーキなどの「糖質10g以下のお菓子」シリーズが売られています。
甘いものを我慢したくない方におすすめです。
シャトレーゼにも、糖質70%以上カットスイーツ、糖質50%カットスイーツがあります。
次世代の甘味料として注目されているのが、自然派甘味料「ラカントS」です。
ラカントSは羅漢果という果実を材料にしています。
人工甘味料の力を一切借りることなく、天然成分のみでできています。
独特のコクは野菜との相性が良く、砂糖と同量で使えます。そして、甘味はしっかりしているのにカロリーゼロです。
さらに、糖質も吸収されることなく体外に排出され、血糖値にも影響しません。
ラカントSの販売会社のホームページには、商品の説明やデザート・おやつ「レシピ集」も掲載されています。
スイーツを作るときや、おやつに甘味をつけたいときは、砂糖の代わりに「ラカントS」を使うのがおすすめです。(広告ではないので、価格・購入先などは自ら検索をお願いします。)